XML を BMP に変換する方法
XML ファイルを BMP 画像に変換する方法
Sheetize は、XML ドキュメント(.xml)を鮮明な BMP(Bitmap)画像に変換できる、シンプルかつ高性能な API を提供します。データ構造のラスタプレビューを生成したり、レポートに設定スナップショットを埋め込んだり、XML の生ファイルを公開せずにサムネイルを作成したりするのに最適です。
なぜ Sheetize を XML→BMP 変換に使うのか?
- フルフィデリティ – 階層構造、属性、インデントをすべて保持し、画像内に読みやすいテキストとして描画します。
- 高速&スケーラブル – .NET 上で動作し、Windows、macOS、Linux で動作。XML ビューアは不要です。
- 解像度カスタマイズ可能 – 水平・垂直 DPI を設定して画像の鮮明さを調整できます。
- 依存関係ゼロ – 外部ツールや Office のインストールは不要です。
はじめに
NuGet から Sheetize.ImageConverter パッケージをプロジェクトに追加し、ImageConverter.Process メソッドを呼び出します。
C# サンプルコード
using Sheetize;
var loadOptions = new LoadOptions
{
// ソース XML ファイルへのパス
InputFile = @"D:\Configs\AppSettings.xml"
};
var saveOptions = new ImageSaveOptions
{
// 出力先ファイル – 拡張子が .bmp の場合、BMP 形式で保存されます
OutputFile = @"D:\Images\AppSettings.bmp",
// 任意: 画像解像度 (DPI) を指定
HorizontalResolution = 200,
VerticalResolution = 200,
// 任意: ビットマップの背景色(デフォルトは白)
// BackgroundColor = "#FFFFFF"
};
ImageConverter.Process(loadOptions, saveOptions);上記のスニペットは AppSettings.xml を読み込み、指定した DPI(および任意の背景色)で AppSettings.bmp を出力します。
BMP 出力時の主要オプション
- HorizontalResolution / VerticalResolution – 基準 DPI を定義します。値が大きいほどテキストは鮮明になりますが、ファイルサイズも大きくなります。
- BackgroundColor – 固定の背景色を指定します(例:
#FFFFFFは白)。BMP 形式は透過をサポートしません。 - Padding – 余白ピクセルを追加して、テキストが切れないようにできます。
ベストプラクティス
- 印刷用 の BMP は 200 DPI 以上 を推奨します。画面プレビューだけなら 96 DPI で十分です。
- XML が非常に深い階層を持つ場合は、DPI を上げるか(または API のフォントサイズ設定を利用して)テキストの可読性を確保してください。
- 生成した BMP は画像ビューアやエディタで確認し、すべてのタグが見えるか・正しく整列しているかをチェックしましょう。