JSONからCSVへのコンバータ

Sheetize JSON‑to‑CSV コンバータ for .NET は、構造化された JSON ドキュメントを平坦な CSV テーブルに変換するシンプルかつパワフルな API を提供します。API のレスポンス、ログファイル、設定データなど、さまざまな JSON を解析し、階層構造をフラット化して、Excel、PowerBI、その他データパイプラインで利用できる標準準拠の CSV を出力します。

主な機能

JSONからCSVへ変換

JSON 配列またはオブジェクトを、区切り文字、ヘッダー行の有無、型処理をカスタマイズ可能な CSV に変換します。

カスタマイズ可能なフラット化

ドット表記や独自の列マッピングを用いて、ネストされたオブジェクトや配列のフラット化方法を制御でき、出力がスキーマ要件に合致します。

ストリーミング対応

大容量 JSON ファイルをストリーミングで処理し、メモリ使用量を抑えてビッグデータシナリオに対応します。

詳細手順

JSON → CSV ワークフロー

Sheetize で JSON ファイルを CSV に変換する手順は以下の通りです。

  1. コンバータの初期化: JsonConverter のインスタンスを作成します。
  2. オプションの設定: 区切り文字やヘッダー行の有無、ネスト構造の扱い方を JsonSaveOptions で定義します。
  3. ファイルパスの指定: ソースとなる JSON のパスと、出力先の CSV ファイル位置を指定します。
  4. 変換の実行: 用意したロードオプションとセーブオプションを渡して Process を呼び出します。

例 – ヘッダー付き・セミコロン区切りで JSON を CSV に変換

using Sheetize;

var loadOptions = new LoadOptions
{
    InputFile = @"D:\Data\input.json"
};

var saveOptions = new JsonSaveOptions
{
    OutputFile = @"D:\Data\output.csv"
};

JsonConverter.Process(loadOptions, saveOptions);

拡張フォーマットサポート

  • Sheetize は CSV から JSON への逆変換も可能で、ラウンドトリップのデータ変換を実現します。
  • CSV 以外にも TSV、パイプ区切りファイルへのエクスポートや、インメモリ処理用の DataTable オブジェクトへの出力をサポートします。
  • JSON‑to‑CSV 変換に HTML ↔ XLSX ユーティリティを組み合わせれば、JSON → CSV → XLSX → HTML といったエンドツーエンドのレポートパイプラインが構築できます。

これらの機能により、Sheetize はワンタイムスクリプトから本番クラスのサービスまで、JSON から CSV への変換を簡単に実現します。

 日本語